手織り工房 のろぼっけ
のろぼっけぶろぐ
rss
KAZU SUZUKI 写真集
ポンチョできました
のろぼっけの魔法のかご
HEART AID アートで障害者支援 ありがとうございました
BLUE MOON(ブルームーン)
BOOKカバー
スカショー
HEART AIDはじまりました
怪獣あらわる!?
放送終了後
<<前の10件
次の10件>>
© Norobokke. All Right Reserved.
Supported By Caters Inc.
お問い合わせ
アクセス
トップページ
のろぼっけの活動
KAZU SUZUKI 写真集
先週、佐野で写真館を経営されている小林さんがのろぼっけにみえました。
4月に開催したKAZU SUZUKI EXHIBITION2008の会期中、
小林さんは時間を作ってはほぼ毎日のように会場を訪れてくださいました。
なんとそのときに撮影した写真でカズさんの写真集を作ってきてくれたのです。
本を開くと、そのときの情景がよみがえってくるとともに、いやそれ以上に私たちが
自分の目でもとらえきれていない素晴らしい光景がちりばめられていました。
まさにカズ スズキと小林さんの見事なハーモニー!
あたたかい個展の雰囲気が伝わってくるような写真集に仕上がりました。
個展の打ち上げの席で、代表の鈴木利子が
「将来、彼の作品を販売するのではなく、写真集を作ってそれを販売し、
自立につなげていきたい」と話したことを小林さんが覚えていて下さったそうです。
これはあくまでも試作品ですが、目指していることが少しずつ
形になってきているようです。
| 2008/06/10 10:59:08 |
ポンチョできました
シックな色合いのかぶりのポンチョができました。
生徒さんのひろこさんです。
織り布の状態で見たときと、仕立てて形になってからでは、
また格段の変化があります。
布の組み合わせ方によって雰囲気もずいぶん変わるので
それをあれこれ悩むのがまた楽しみであり、苦しみであり・・・。
そんな思いを重ねながらできあがったときの
喜びもまた格別ですね。
| 2008/06/06 16:01:51 |
のろぼっけの魔法のかご
織りの中に”もじゃもじゃ織り”というものがあります。
横糸の代わりに、糸の束やかたまりを自由に織り込んでいくものなんですが、新しく入った生徒さんが最初に織る基礎織りのメニューの一つで、余った糸などを無造作に入れたかごから取り出して楽しそうに織っています。
子供の頃の砂場での遊びや自由なお絵描きに通じるところがあるのかもしれませんね。皆さん童心に帰って楽しんでいます!
それまでは糸屑が入ったゴミ箱とも見えがちなそのかごが一転して宝の山に見える魔法の瞬間です。
| 2008/06/05 11:28:55 |
HEART AID アートで障害者支援 ありがとうございました
5月20日から5月26日にかけて開催されましたHEART AID アートで障害者支援が終了いたしました。ご来場された方々どうもありがとうございました。
今回は、織り布そのものばかりではタペストリーと思われがちですので、洋服に仕立てていくための織り布であることのメッセージを込めて洋服風にアレンジしたものも数点出展してみました。
25日の日曜日はヴァイオリンの独奏によるミニコンサートや子供たちが集まって大きな絵を描くイベント等が催されたり、某芸能人の方もボランティアに参加されていたりと盛況でした。
出展された織り作家の皆さんもご家族と共に楽しまれていたようです。
急なお話でしたがやって良かったとおもいます。
これからも積極的に情報発信して行きますのでよろしくお願いします!
菊池さんをはじめ主催者の皆様にも感謝申し上げます。
| 2008/05/28 10:07:26 |
BLUE MOON(ブルームーン)
アトリエおーはしの大橋さんからいただいた
大輪の薄紫のバラがのろぼっけを彩っています。
気品ある色。
こんな色のスカショーはいかが?
| 2008/05/24 16:45:53 |
BOOKカバー
Tシャツ作家time is flowerのたいこさんからすてきなブックカバーが届きました。
左が単行本サイズ。右が文庫本サイズ。
どちらもため息が出るほど丁寧に丁寧に仕立ててあって
たいこさんの人柄がにじみ出ています。
あらためて手仕事の細やかさ、あったかさを知る瞬間ですね。
たいこさんのHPは
【こちら】
| 2008/05/23 14:30:54 |
スカショー
おしゃれで首に巻くの はやってるでしょ?
スカーフっていうか
ショールっていうか
そうね、あわせてスカショーにしましょ
どう? 似合ってる?
| 2008/05/21 15:45:56 |
HEART AIDはじまりました
本日より HEART AID アートで障がい者支援がスタートしました。
この企画はフリーイラストレーターとして活躍していた菊池ふみお氏が
心臓病を発症し、余命宣告を受けたときから
「残りの人生何をしようか?楽しいことはないかな?」と考えて、
人生最後の仕事として選んだものが、この企画にあるアートで障がい者を
支援しよう という試みだったそうです。
昨日は搬入日で、のろぼっけのアーティスト7名の作品を披露しに行ってきました。
なかなかどの作品もギャラリーの白壁に映えています!
つい数日前まで入院されていたという菊池さんご本人にもお会いしました。
昨年に続き2回目の企画ですが、今回は趣旨を来場者の方に知ってもらうために
イベント性よりも伝えることを重視されているそうです。
他にも特定NPO法人クーピーファッションアートグループや工房絵などの見ごたえ
ある作品が並んでいます。
ぜひ見ていただいて、感じたことが語り合えたらいいなと思います。
5月20日(火)~5月26日(月)
13:00~19:00(土・日は12時より開場しています)
元麻布ギャラリー
大江戸線麻布十番駅7番出口より徒歩3分
営団南北線麻布十番駅4番出口より徒歩4分
入場料¥200
| 2008/05/20 13:16:02 |
怪獣あらわる!?
さぁ、これはいったいなんでしょう?
| 2008/05/17 11:09:56 |
放送終了後
友人、知人からメールが殺到しました。
みなさん口々に第一声「すばらしかったね」と・・・。
・ビデオにとって何度もみてしまった
・すばらしい番組で涙がでちゃった
・はる恵さんの織りは、観る人をあたたかい気持ちにさせてくれますね
・ステキなワンピースだったね 着てみたい
・銀座に行ってみてくるね
・作品がほしいんだけど
・夢は絶対叶うものだから頑張ってね
など、たくさん嬉しい感想や励ましの言葉をいただきました。
また、はる恵が通う施設では利用者、職員全員で観てくださったとのこと。
私にとって最高の喜びです。
はる恵にとっても大きな励みになったことと思います。
その日、帰宅したはる恵の顔はいつもよりずっとかがやいて見えました。
今回携わってくださった皆様の熱意に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(文 殿塚ケイ子)
| 2008/05/14 09:21:28 |
<<前の10件
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
次の10件>>
手織り工房 のろぼっけ 〒321-0204 栃木県下都賀郡壬生町緑町1-14-14 TEL/FAX 0282(86)7289
|
のろぼっけとは
|
のろぼっけの作家たち
|
おしらせ
|
のろぼっけの活動
|
|
アクセス
|
お問い合わせ
|